全英&全英女子オープン

朝永です。

先日、男女の全英オープンが行われました。みなさんご覧になりましたか?

男子は、タイガーウッズが欠場で大本命が不在の中、なんとあのグレッグノ-マンが優勝争いを演じ大会を盛り上げました。

ノーマンといえば、1980、90年代のスタープレーヤー。僕がゴルフを始めた頃、ノーマンはピークを迎えていてめちゃくちゃ格好良かったです!僕の中ではストローハットが似合うのはノーマンだけですから。
ただ、メジャー大会での勝負弱さは歳をとってもやっぱりノーマンでした(苦笑)
3日目終わって単独トップ、『もしかして』と思ったのは僕だけでないはず。

しかし今回のコースもタフなセッティングで、あの強風。。シャンクしたみたいに右に飛び出たボールがグリーン左に外れるって、まともなゴルフじゃ考えられませんね。世界のトッププロがあんなに苦しんでいるのもそう見れません。優勝スコアが3オーバーっていうのが、どれだけ難しかったかを物語っていますね。

一方、先週行われていた全英女子オープンはアンダーパー続出のバーディー合戦。
そんな中、日本の不動、宮里、上田の3人が頑張ってましたね。個人的には不動を応援していたのですが、勝った韓国の申がイケイケゴルフで18アンダーで勝ってしまったので残念です。やっぱり不動は9番のボギーが効きましたね。。

でも、女子の試合を見ているとなぜか簡単そうに見えます。みんな曲がらないし、フェアウエーウッドでもなんでも簡単そうに打ってきます。男子とは飛距離も違うのでプレースタイルも違いますが、あれだけ曲がらなければ僕のゴルフも簡単だろうなぁ
(笑)

というわけで、今回の男女の全英オープン、対照的な試合だったのでかなり楽しめました。