道具紹介:XLアイアン
こんにちは。
最近偏頭痛が無くなってきました。河です。
レッスンをしているとフェースをひたすら真っすぐに向けたままフォロースルーを出していく方によく出会います。
ボールをまっすぐに飛ばしたいのでしょうけど、実はそのように振っていると
トップやダフリといった当たりのミスや、飛距離の低下、肘や腰の怪我などエラーが生じてきてしまいます。
そんな方に一度振ってもらいたい道具がこちらです。
その名もXLアイアン。ヘッドが名前の通り大きいですよね。
この道具は重量も重たいし、ヘッドも大きいのでスイング中におきるクラブの動きをとーーーっても感じ取りやすくなっています。
シンプルに素振りをしてみればゴルフクラブがどのように動きたいか感じ取れるはずです。
(フェースをまっすぐ出したいなんて気も無くなるはず)
気になる方は2Fのレッスンの際に担当プロにご相談いただければお貸しできます!
道具紹介:プロパットアーム
こんにちは。
先日腕を火傷しました、河です。
皆さんはパッティングは好きですか?
パット数はスコアの4割ほどといわれています。
実はラウンド中に一番使っているクラブがこのパターですが、パター練習が好きって方は少ないですよね(笑)
そんなパター練習を好きにしてくれそうな練習器具のダイヤプロパットアームをご紹介します!
この道具はパターに装着して棒の部分を両脇に通すことでパッティングの際の体幹部分の動きを
知ることができる道具となっております。
一点ポイントとしてはこれを装着してても頭は動くことができるので、
インパクトまではあまり動かないようにしてあげるとより効果的ですね!
こちらの道具は地下のアプローチゾーンで使うことができます。
気になる方は担当のプロにご相談ください!
ジュニアトレーニング紹介 1~6年生 『目と身体全体の協調性』
こんにちはトレーナーの原です。
今月のジュニアトレーニングは目と身体の協調性です。
この能力は、転ばない為に使う「バランス能力」の一つです。
こういったスポーツと関りがあります。
①サッカーやバスケで味方へパスする動き。
②ゴルフスイング中の頭をブラさない動き。
③野球のフライボールを見ながら走る動き。
上の3つの動きは、ボール又は相手を見ながら動かないといけないので、視界がブレブレ状態だと動きがぎこちなくなります。
この動いている時に視界をブレさせない能力が「目と体の協調性」です。
※カメラで例えると、手ぶれ補正機能です。
※ぐるぐるバットをするとすぐ転んでしまうように、視界が安定しないと簡単にバランスを崩しやすくなります。
ここで簡単な「目と身体の協調力チェック」をしてみましょう。
※是非子どもと一緒にやってみてください。
・天井の一点を見ながらしゃがむ→立つができますか??
※天井から目を離さないようにしましょう。
※肩幅で立ち、かかとを浮かさないようにしましょう。
→できた時は、「目と身体が協調」している状態です。
片足バランスはできるけど、スポーツの時だけ動きがぎこちなくなったり、バランスが悪いと感じるときは「目と身体の協調性」トレーニングしてみましょう。
ショットセンサー
コモのフロントでショットセンサーというシールの販売を始めました。
ドライバーに張り付けて打つと、ボールがどこにあたったか印が付くというアイテムです。
このショットセンサーを付けて朝永プロにドライバーを打ってもらいました。
5球打ってもらった結果がこちら
ボールの跡が真ん中に1つだけ
毎回同じところで打ってるってことですね。
さすがです。
ドライバーが右に左に安定しない方は、是非一度試してみて下さい。
自分の癖が明確になって、何を練習すればいいかがわかってくると思います。
14ショット分のシールが入って、300円(+税)です。
コモポイントでも交換できますよ!