ゴルフ保育@COBY

皆さん、こんにちは!
またまた土井です。

ゴルフって何歳から始めることができるでしょう?
私は妊娠8カ月までゴルフプレーしていました。
すると産まれてきた娘はハイハイのときからオモチャのプラスティッククラブでゴルフボールをコロコロするのが好きでした!

何歳から始めてもいいと思います。
ただ、本物のクラブは鉄で重いから3歳ぐらいにならないと持てませんね。(3歳用からのジュニアクラブは市販されています)
でも、クラブを振らなくて感性は育つと思っています。

ボールを棒(クラブ)で転がして遊んでいればいいのです。

今日は、トレーナーの千晴ちゃんがうちのそばにできた保育園でゴルフを教えているので、私は視察に伺いました。
さすが、千春ちゃん!ゴルフ(パター)で子どもたちを楽しませてくれてました。
ちゃんと「順番に待つ」ことやご挨拶まで指導して…

うちのアカデミーではもともと4歳から「キッズ体育塾」を開講しています。
スナッグゴルフ(アメリカで開発されたテニスボールの小さいボールでカラフルなターゲットにくっつける)を30分、体を使う運動系を30分。
ジュニアは年齢によって発育が違うから難しいですが、クラスを細かく分けて発育に合わせたカリキュラムを取り入れています。

私は昨年から元木トレーナーと「3歳児専門キッズプログラム」を担当させていただいてます。
色んなことを取り入れて学び、よりよいプログラムを開発し~
「ゴルフが好きになる、ゴルフのファーストコンタクト」を提供していきたいですね。

スナッグラウンド体験会の報告


6月9日(木)に、スナッグゴルフ・ラウンド体験会を開催しました

皆様の御協力により無事に終了することができました。
この場をお借りして御礼申し上げます

16時〜17時半はキッズ、17時〜18時半は小学生以上の部に分かれ、レッスン後コースプレーをしました。

キッズはレッスン中少し暑く、その後あまりプレーはできないかな…と予想しました
ところが段々と涼しくなるにつれて活発になり、全員時間一杯まで頑張って5〜6ホールのスコアもつけました

小学生以上の部はプレーに慣れて、どんどん進行が速くなり、ほぼ18ホールのスコアをつけることができました

初めてスナッグゴルフを体験した保護者の方からも「意外と難しいでも、こんなに楽しいとは思わなかった」とのお言葉を頂き、ゴルフ経験者の大人でも楽しめる事が再確認できました。

スナッグゴルフで打つ場所・順番・立ち位置・マークの仕方など基本的なプレーの流れを覚えてからコースに行くと、戸惑うことなく、とても楽だと思います。

また企画致しますので、皆様ぜひ御参加下さい

朝、車でお越しの方へ

朝、車でお越しの方へ
朝7時〜10時の間は、蛇崩方面からゴルフ側駐車場へ
は右折禁止となっています!道路標識は、ありますが
とても分かりづらいです!皆さん、ご注意ください。
右折注意

Who’s Birthday?

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皆さまこんにちは!
水曜日担当の土井です。

さて、誰の誕生日でしょう?
答え:平澤プロです。(「はいチーズ」でしって顔を隠したわね!)
お誕生日(6月16日)おめでとうございます
健康でHappyな年になりますように…

なんと、うちのスクールは〜
スタッフのお誕生日の時、GMからお花をプレゼントされ〜
他のスタッフにはお菓子(今回は水ようかん)を頂いて皆でお祝いします。

スタッフといってもプロ15人位?トレーナー8人位?フロント4人…
なかなか大変でしょ!
嬉しいですよね。。。

こんな温ったか〜いスクールなんで、是非お越しください!
ブログにアップして良かったかなぁ?

土井二美

熱中症対策

こんにちわ。トレーナーの山本です。

熱中症を予防するには・・・

①水分をこまめに摂取する(水ではなく塩分など入ったスポーツドリンクが理想)
②涼しい格好をしたり木陰で休んだりして体温の上昇を防ぐ
③休息や睡眠をよくとる

などはもう基本ですね。今回は熱中症になりそうだな~と感じた時や回りにいる人が熱中症になってしまった時の対応法を超簡単にご紹介したいと思います。

症状として、①頭がボーっとする ②気持ち悪るい ③呼吸、脈拍数が多くなった

などと感じた時は原因は様々ですが「脳血流量の低下」が疑われます。
簡単にいうと頭に新しい血が流れて行ってない状態です。

なぜ「脳血流量の低下」がおきるのか・・・
体温の上昇、体内の水分量不足がおきると血液の巡りが悪くなってしまい、立っていると重力の影響で足に血液がたまって頭に血液が流れにくい状態になるからです。
体は頑張って手や足の血液を優先的に脳へ送ろうとしますが巡りが悪くなっているとなかなか上手く送ることができません。

こんな時どうすれば良いか・・・
処置法をご紹介します。

①木陰などに移動し、直射日光を避けます。移動できない時は日傘などで対応します。

②室内・・・体に水や霧吹きをかけて扇風機に当てて体温を下げます。
 屋外・・・木陰に移動して水や霧吹きをかけて仰いであげて体温を下げます。

※氷を首裏やわきの下などに入れるのも有効ですが、水をかけて蒸発させる気化熱を利用する方が効果的とも言われています。

③水分(なるべくスポーツドリンク)を摂取します。意識がない人には無理に飲ませないで下さい。肺炎の原因になります。

④写真のような足を高く上げた「ショック体位」にさせます。足をあげ頭を低くすることで脳への血流量を増やします。

意識がない、自分で移動できないなどといった時は早めに救急車を呼んで到着するまでは上記の状態で待機してください。
なによりも予防が大切という事をお忘れなく今年の夏を安全に乗り切りましょう。