コモカップ結果発表(^-^)v

春のコモカップが無事に開催されました

午前中はもってくれたもお昼からシトシト
でも皆さん前向きに頑張ってくれたので競技を無事に終えることが出来ました

さて結果発表です

Aブロック(スクラッチ競技)
優勝…中村ふみ子さん。46、45‐91
2位…中山けい子さん。45、47‐92
3位…島崎典枝さん。47、45‐92
(同スコアは、カウントバックで決定)

Bブロック(ステーブルフォード方式)
優勝…岩田祐美さん‐39ポイント
2位…高野裕文さん‐37ポイント
3位…平野美智留さん‐33ポイント

Cブロック(ベストボール方式)
優勝チーム…90ストローク
内藤和枝さん、関口敦子さん、本橋理恵子さん。

入賞者、チームの皆さんおめでとうございます

入賞者の方々には心ばかりではありますが、今後半年間コモで出席をつける度にポイントを差し上げます詳しくはプロ又はフロントにてご確認ください

入賞した方も惜しくも入賞出来なかった方も、また次の目標に向けて頑張ってくださいね

皆さんお疲れ様でした〜

3月例会

万木城CCが優待券利用で割安でプレ-できるので、3月は私のホ-ムコ-スでの開催としました。 このコ-スは、富澤誠造の設計で、東・南・西の27Hあり、1975年開場の丘陵コ-スです。

申込時は、キャンセル待ちが出るほどでしたが、病欠があり、結局新入会員2名と私の3名で開催となりました。

全員が初顔会わせのため、キャディ-マスタ-室前あたりで、お互いに携帯電話で連絡を取り合って、同伴者確認をしてからのスタ-トとなりました。 乗用カ-トで東コ-ス1番ティ-インググラウンドに行くと、フォアキャディ-がいて、セルフ組に簡単にコ-スとカ-トの説明をしています。 昔に較べたら、フェアウェ-左のバンカ-が無くなり、230yd地点にフラッグがあり、ずいぶんティ-ショットが狙いやすくなったと感慨に耽っていると我々の番になりました。 出だしは、筋温が高まっていないためかそれともプレッシャ-なのか全員不満足なアタリでした。 この日の万木城CCは、気温4~11度の予想でしたが、好天に恵まれ、風がないとセ-タ-やウインドブレ-カ-がいらない状態でしたが、時折北風が2~3M吹くと、肌寒いときもありました。 

この日、前の組が2人のプレ-で後ろがメンバ-4人の組。 前に遅れることなく、後ろをそれ程待たせることなく、2時間10分位のペ-スで楽しくプレ-ができました。 次回4月は、埼玉県おおむらさきゴルフコ-スでの開催を告げて、散会となりました。

ゴル健合宿に行ってきました!!

2月28日・3月1日に行われたゴル健合宿に同行してきました。

初日は、あいにくの雨と寒さと風と雹と・・・

という中で始まった合宿でしたが、予定を変更したりしながら何とか1日目を終了しました。

今回は部屋に集まって(一つの部屋がまた広いんです!!)、みなさんにストレッチングをしていただきました。

ラウンド後に疎かになりがちなクールダウンのストレッチをゆっくりと・・・

一つでも覚えて、今後のセルフコンディショニングに活かせていただければ嬉しいです。

今回二日に渡って、ラウンド前のウォーミングアップと後のストレッチを担当させていただきました。

健康にゴルフを続けるためにも、簡単なもので良いので習慣化して下さいね。

「ラウンド後には、いつもココが疲れる」という方、是非トレーナーにストレッチ方法を尋ねてみてください(^^)b

トレーナーの森川でした。

第2回ゴル健合宿

第2回ゴル健合宿は、2/28~3/1に房総半島で開催されました。

その指導をしてくださったのは、今回も整形外科医であり、東京大学医学部でスポ-ツ医学を教えておられる渡会公治准教授です。 渡会先生はケガを防ぎ、より高いレベルで体を動かせるスポ-ツ選手を育てるために、「上手なからだの使い方」を出版しておられ、またご自身がグッドゴルファ-であり、東京大学ゴルフ部の監督でもあります。

そしてラウンドを担当したのは、和田博美プロ、コンディショニングは森川真由美トレ-ナ-です。

メタボ傾向の人には、前回と同様に、元健康運動指導士会会長で内科担当の神山五郎医師がご指導くださる予定でしたが、前日に起こったチリ大地震の影響で気象庁から津波警報が出されたため、JR外房線が不通となり、ご参加できませんでした。

その上に天気の急変があり、28日参加者が大原・御宿ゴルフコ-スに集まった時は雨が止んできたのに、スタ-トすると霰まじりで雨が降り出し、気温もグングン下がる最悪の天候となりました。 今回のテ-マ「セルフプレ-、セルフコンディショニングができるように!」に従って、この日は①18ホ-ルプレ-した組、②前半9ホ-ルで終えた組、③1ホ-ルで上がり、午後雨が止んでから残り9ホ-ルをプレ-した組、④前半は6ホ-ルで止めて、後半9ホ-ルした組と各自の判断で対応しました。 しかしプレ-後は全員、速やかに入浴して体を温めたのは、言うまでもありません。

入浴後、森川トレ-ナ-のク-リングダウンや和田プロのワンポイントを受けた後は、皆さんお待ちかねの地魚パ-ティ-です。 御宿のたなか寿司2階を借り切って行われました。

舟盛りを囲んで、渡会先生の「ゴルファ-のための健康談義」を聞いております。 運動器の使い過ぎによるロコモティブ症候群を予防するための、AAA体操などゴルフに役立つお話を沢山頂きました。

翌日早起きした人は、6時半から渡会先生の歩き方の指導を受けました。

パットを指導する和田プロ

翌日のキャメルゴルフリゾ-トは、天気も回復し、各組6ホ-ルのラウンドレッスンを予定通り受けることができました。

故障者が出ず、参加者全員から「参加して良かった!」の声を頂き、また「次のゴル健合宿にも是非参加したい。」のご意見が聞けて、主催者も嬉しい2日間でした。

コモクラブ平日会 鶴舞カントリ-東コ-ス

前回のよみうりゴルフ倶楽部以来、約1年振りの平日開催となりました。 そしてコ-スは、鶴舞カントリ-東コ-ス。 奇しくも設計者は、巨匠井上誠一で同じです。 私もこの日が来るのをとても楽しみにしておりました。

天候にも恵まれ、曇りの予報が晴れていて、2月とは思えないほど暖かくなり、途中でセ-タ-を脱いでプレ-をしました。

東コ-スIN9:13のスタ-トで、出だしの10番はパ-パットを1cm左に外してしまい、ボギ-。 次の11番Par3は、長いパットを沈めてパ-と順調な滑り出しでした。

ところが、次の12番Par5のティ-ショットは、 フェアウェ-左に置きたいと打ったフック気味のボ-ルが、カ-ト道に落下して跳ねたので、念のためと打った暫定球も同じカ-ト道へ行き、今度はカ-ト道上に残ったのが見えたので、行ってみることにした。 確認に行くと1球目はOB。 カ-ト道上の球をインプレ-として、先ずは先のフェアウェ-に出すことにした。 これが右ラフの左足下がりの難しいライに止まり、それがハ-フトップとなるなどで、7オン。 やれやれ9になると思いながらパットをしたら、3パットの10。 もう少し冷静なら、ダボで収まったのにと反省。

この写真は、13番H350ydの右に池がある打ち降ろし。 同伴者二人は、快心のショットで、ピンまで残り70ydと90ydの位置に打ち、それを見た私は力んでしまい、残り170ydの坂の途中となってしまった。 このセカンドをグリ-ン左に上手く運んで、1パットのパ-。 同伴者は、絶好の位置からのセカンドをシャンクで池に入れたり、チョロとなったりでボギ-とダボ、やはりゴルフは上がるまでどうなるか判らない。

こんな調子で、井上さんの罠にドップリはまったりしながら、プレ-を楽しんでいるとあっと言う間に前半の9Hが終ってしまった。 午後は、各ホ-ル1打縮めるくらいの目標を皆が持って昼食となり、セットメニュ-のカレ-を頂いて気合を入れた次第です。

有名な4番H 140ydのPar3 手前は池。

そこそこのショットをしているのに、何故こんなスコアなのだろうかと前半のプレ-を考えてみると、3パットもあるが、1パットも4回あり、計16なら問題ない。 それより、ティ-ショットが上手く行った時でもセカンド、サ-ドが上手く打てていないことに気が付いた。

木に当たる事が何回あったか? グリ-ンに容易に乗らないように、グリ-ン周りには木のハザ-ドがあるのです。 これが見た目以上に効いていて、コツンと当たってグリ-ンから外されてしまう。 または、グリ-ンを外したボ-ルをアプロ-チする時に、枝に当ててしまうなど。 そう言えば、上手く打てたのは、5番Hのセカンドだけだった。

グリ-ン自体は、井上誠一の他のコ-スと較べると割と素直で、上り下りを読みやすい。その代わりにグリ-ン手前には、空中にハザ-ドがあり、色々なショットを求められるのです。 自分の力不足を思い知らされ、全員再試験を受けるはめとなりました。

皆さん、一度はプレ-したい良いコ-スですよ。 5月1・2日、ここでテレビ東京主催のサイバ-エ-ジェントレディスト-ナメントが開かれます。 賞金総額7000万円。 コ-スを知っておけば、テレビ中継が2倍楽しめます。

コモクラブ 幹事 三宅