睡眠
こんにちわ!トレーナーの山本です。
この季節布団からでるのが憂鬱になってきましたね。
最近目覚めが悪く3度寝は当たり前になってきて、通勤中も眠くてたまりません。
バイクがパンクしていた朝、自転車で駅に行こうとした時ヘルメットをかぶって自転車をこぎ始めた自分に出会った時は危機感を覚えました。
そこで、どうやったら質の高い睡眠ができ、パッと目が覚めれるのか調べてきちゃいました。
睡眠について調べると・・・
①NHKの調査によると、日本人の平均睡眠時間は平日で7時間26分、土曜日で7時間41分、日曜日で8時間13分であった。
ちなみに、イチロー(9時間) タイガー・ウッズ(10時間) 石川遼(11時間) 白鵬(16時間)と長い。
②起きる時間を固定する、起床後すぐに日光を浴び食事をとると体内リズムが整う。また、これにより夜眠気を誘発させるメラトニンの分泌を促進させる。
③脳への栄養は主に米などの単糖類が送られる。パンは多糖類。
④納豆や牛乳はメラトニン生成の材料となるたんぱく質や自律神経を整えるビタミンが豊富に含まれている。またケールの青汁はメラトニンを多く含んでいる。
⑤体温の急激な低下で眠くなる。
⑥寝る30分以上前から暗くするとメラトニン分泌を促進する。
⑦踵には安眠のツボがある。また、静的なストレッチで副交感神経が働き落ち着いてくる。
などの情報を手に入れました。これを参考に理想の生活を考えてみました。
一、朝起きたらすぐに日光を浴びに行き、食事も日当たりが良い所で食べましょう。
メニューには納豆ごはんと牛乳は入れ、メラトニンの材料と脳への栄養分を補給します。
二、帰宅したら夜ごはんの準備。食べすぎは交感神経を刺激するので注意。体を温めるたまねぎをおかずに入れると良いでしょう。その後ケールの青汁と牛乳を混ぜた青汁牛乳を作り冷蔵庫に入れておきます。
三、食後しばらくしたら入浴。炭酸ガスのバブを入れてぬるめのお湯で半身浴。
四、お風呂からあがったら移動はツボ押しスリッパを履き、踵を軸にしてツボ刺激しながら歩きます。そして仕込んでいた青汁牛乳をレンジで温め飲み干します。
五、体がポカポカになったら寝室に移動。ポカポカの状態を維持するため、移動中は踵を軸にしながらなるべく体をたくさん動かしましょう。
六、寝室に着いたら電気はつけずベットでストレッチ。ポカポカで血流が良い状態だとストレッチの効果も高まります。
七、ストレッチが終わってだんだん体が冷えてきてメラトニンの分泌が促進されると眠くなってきます。そしたら目覚ましを今日起きた時間と同じにセットしましょう。
そして、体温を逃げにくくさせるために下から羽毛布団、毛布の順にしてひいて眠ります。
これを繰り返していれば毎日睡眠に満足できるはず!ぜひ一度試してみて下さい。