ロコモゴルファー診断&運動処方のご案内 in 三宿病院
ゴルフをすると… 日常生活で…「慢性的に痛い」「時期や時間帯で痛い」「ある角度や姿勢をとると痛い」など、腰・肩・膝にお悩みのある方にオススメです。
ロコモ体操教室でおなじみのスポーツ整形外科 渡會医師、三宿病院整形外科医長 スポーツドクター 今井医師が診断と原因の追究、対策を一緒に考えてくれます。(診断・メディカルチェック・レントゲン撮影・処方及び指導)
下記時間帯にて三宿病院にて診断を行っております。ご希望の方はスクールフロントまでお問い合わせください。TEL 03-3712-5017
渡會公治 医師 第1・3水曜日 14:30〜16:00
●帝京平成大学健康メディカル学科 教授
●スポーツ整形外科医
●ロコモティブシンドローム研究会委員
スポーツ選手だけでなく中高年の足腰や肩の痛みなどを、医師として診る一方で、「からだの上手な使い方」と自身で考案された「肘まる体操」「壁スクワット」「ワイパー体操」を指導しています。最近では、「名医にQ」「あさいち」などに出演されました。
今井一博 医師 水曜日 14:30〜16:00
●東京大学大学院総合文化研究科・教養学部 准教授
●日本体育協会 スポーツドクター
●日本オリンピック委員会医学サポート部会員
子どもから中高齢者まで、スポーツ選手やスポーツ愛好家、仕事や趣味などで身体を多く使っている方を対象にケガや故障についての病態および原因を探り出し、スポーツ・身体活動復帰のための治療を行うとともに、再発予防についてもサポートしています。
ロコモゴルファーとは?
ロコモ(ロコモティブ症候群、運動器症候群)とは足腰の弱った状態。速歩で歩けない、長く歩くとしびれ痛みが出る、つまずきやすいなどがあればロコモです。16番ホールになると辛くなる人はロコモゴルファーなのです。
コモクラブ 7月例会
7月例会は、趣向を変えて午後1Rスル-プレ-で募集したところ、男性4人が集うことになり、東京湾CCで集合し、みんなで一緒に食事をして、スタ-トとなりました。
当日は快晴で、このコ-スも最高気温33度に達したと思われますが、土曜日ということもあり、駐車場に入り切らないほどの来場者です。
長浦コ-スを12:50に出発し、前の組が終るのを待ちながらのプレ-でしたが、15:20には水補給の小休憩を取り、久保田コ-スに向かいました。 後半は前の組を待つこともなくスム-ズで、18ホ-ルのプレ-を18時過ぎに終え、風呂で汗を流しました。 天然温泉ではないことを事前に確認しましたが、風呂はゆったりとしていて、しかも戸外に露天風呂がありました。 誰も入っていなかったので、筆者が独り占めで楽しむことができました。
上:久保田5番 326yd 下: 久保田7番 168yd
8月例会は、高級コ-スを手頃な値段でプレ-するため、ア-リ-バ-ドで1組目のスタ-トを予定しています。
Dr渡會の「ロコモ体操教室」三宿病院にて
三宿病院では、「健康ゴルフセミナー」でおなじみの渡會公治医師による「ロコモ体操教室」を開催しております。(毎月第3水曜日17:00~18:00)
毎回たくさんの参加者で賑わっており、常連の方々が新しく参加された方を助けたりと和気あいあいの雰囲気です。壁スクワットや肘まる体操など毎回行うメニューでは、家で毎日行っているなどの会話が飛び交い、みなさん積極的に取り組んでいらっしゃる様子がうかがえます。
ゴルフや日常生活で、肩や膝、腰が「慢性的に痛い」「時期や時間帯で痛い」「ある角度や姿勢をとると痛い」などの症状がある方はロコモ予備軍です。是非一度参加されてみてはいかがでしょうか。
お問い合わせは
三宿病院/03-3711-5771 スクールフロント/03-3712-5017
(注:8月はお休みになります)
【渡會公治 プロフィール】
帝京平成大学教授/スポーツ整形外科医
スポーツ選手だけでなく、中高年の足腰や肩の痛みなどを、医師として診る一方で、体育の実技の指導を幅広く行なっている。
ロコモティブ症候群(以下ロコモ)をご存知ですか?足腰のトラブルのために介護の状態になる病魔です。膝や腰が痛い、歩くと足がしびれてラウンドが困る。カートがなければ行きたくないと思うようになったらロコモ予備軍です。正しい診断とそれに基づく適正なトレーニングが対策となります。ゴルフを再び楽しむという目標を立て、ゴルフの練習、体の手入れを通じて健康な生活を作りましょう。