肩こりの人へのおすすめ局所コンディショニング!③〜腹部編〜

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今回もテニスボールを使ったものを紹介します。

腹部には沢山筋肉がある為、硬くなると肋骨を下げる働きをします。

肋骨が下がり、肩が前に出てきてしまい、肩凝りの原因になっている方が多く見られます。

日常的にお腹の筋肉をケアしておく事で、他にも良い事が沢山ありますので、ぜひ試して下さい。

やり方は、おへそ周りにボールが当たる様にしてうつ伏せになります。
硬いところをほぐすイメージで行って下さい。

そのままでもいいですし、膝を曲げ伸ばしする方法もオススメです♪

質問等御座いましたらコモのトレーナーにご相談下さい。

肩こりの人へのおすすめ局所コンディショニング!②〜肋骨編〜

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②〜肋骨編〜

今回はテニスボールを使ったものを紹介します。

前鋸筋と言われる筋肉を、テニスボールで緩めましょう。

ボクサー筋と言われてる筋肉で、肩甲骨を下げる作用があります。

痛く無い程度に、軽く肋骨の横側を転がして緩めてみて下さい。

是非お試し下さい♪

質問等ございましたらコモのトレーナーにご相談下さい。

肩こりの人へのおすすめ局所コンディショニング!

疾患や痛みを伴わないもので、腕の上がりが悪く感じたり、肩こりに悩まされていたりしませんか?

なかには肩以外の場所に原因がある方が多く見られますので、関係の強い場所のコンディショニング方法を3回に分けて紹介します。

①〜肩甲骨編〜
腕を上げる筋肉がスムーズに働くように、腕を下げる作用のある筋肉をほぐしましょう。

今回はホームローラーを使ったものを紹介します。

棘下筋や小円筋と言われる筋肉を、肩甲骨の外側や後ろ側に当てて転がして緩める方法です。

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是非お試し下さい♪

質問等ございましたらコモのトレーナーにご相談下さい。

ストレッチはどういう時にするの?

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こんにちは。
前回の続きになりますが、ストレッチはどういった時に行うのが良いのかをお話させて頂きます。

簡単な指標として、筋肉が縮こまっている場合に行うのが望ましいです。

大まかに筋肉の疲労のしかたとして、筋肉を縮めて使う場合と、伸ばして使う場合があります。

肩こりを例にあげますと、首をすくめるようにして緊張しているものは縮めて使っています。

逆になで肩で肩がこる人は伸ばして使っています。

前者の場合はストレッチを行う事で筋肉の繊維を整える事が出来るので有効です。

後者の場合は筋肉の繊維が上手いこと縮められない状態になっていますので、逆効果になってしまう可能性が高いです。

まとめ

仕事後、運動後、様々な場面でストレッチを行う事があると思いますが、一概に疲れたからストレッチ。という考えは良くは無いという事ですね。

最近ストレッチはダメだと良く耳に入りますが、何故ストレッチをするのかをしっかり把握する事が出来れば効果の高いものではありますので、少しでも参考にして頂ければと思います。

ストレッチはした方が良い?

こんにちは。
今回は『ストレッチはした方が良いのか?』についてお話させて頂きます。

まず、ストレッチには様々な種類がありますが、大きく分けて『動的ストレッチ』と『静的ストレッチ』があります。
世間的に言われているストレッチとは後者の『静的ストレッチ』にあたるかと思います。

静的ストレッチは反動をつけずに、痛くない範囲で筋肉を伸ばすものになりますが、筋肉を伸ばし過ぎると筋肉の性質的に力が出なくなる為、運動前には不向きの可能性が高いです。
ただ、運動の後など、筋肉を使い過ぎて縮こまっている場合は適度に行う事で疲労感を取る事が可能だと思います。
まれに筋肉痛がひどい場合にはストレッチによって筋肉の繊維を切ってしまう場合がありますので、やらない方が良い場合もあります。

難しいですね。

結論は、『時と場合によっては効果的』だという事です。

このままだと何も解決しませんので、次回にどういった時に行うのが効果的か。のお話をさせて頂きたいと思います。