12月例会での勝負は?
12月例会は、年の瀬の28日川崎国際生田緑地ゴルフで開催しました。今回も快晴で、12月とは思えない好天の中でのプレ-になりました。
スタ-トは混雑していて30分遅れでしたが、久々のコモクラブなので皆気持ち良くティ-オフできました。今回は、シニア組と青年組に分かれて、フォアボ-ルで競うことにしました。 OUT1番Hパ-5は、シニア組の筆者パ-オン3パット、長打自慢の青年組は2オンを逃し、グリ-ンを往復してダボと最初のホ-ルは、シニア組が勝利し、続く2番パ-4はシニア3オン3パットに対し、青年組4オン1パットで引き分け、3番Hシニア2オン2パットのパ-に対し、青年組3オン2パットのボギ-で、シニア組有利と見えたのですが、4番Hは青年組2オンエ1パットのバ-ディ-で勝ち、5番両者ボギ-、6番両者パ-と譲らず、7番シニア組ダボに対しボギ-で勝ち、8番を分けた後9番シニアのダボに対しボギ-で勝ち、OUTを1アップで折り返しました。 去年ゴルフを始めた人と今年入学した人の青年組がここまでやるとは想像していなかったので、昼食後気合を入れてスタ-トすることにしました。10番をパ-でボギ-の青年組に勝ち、ト-タルイ-ブンにして、11番12番Hを連取するも13番14番をパ-とした青年組に連続して敗れ、残り4Hで決着をつけることになりました。
結果は15番17番をパ-としたシニア組が辛うじて勝利したのですが、18番最終Hは青年組が第2打をピン1Mに着けて、バ-ディ-として力の拮抗を示しました。 筆者の感想は、青年組の先月の対戦では二人とも120前後とまずますのスコアでしたが、1ヶ月で100を切る(バ-ディ-2個)程上達するとはおもっていなかったので、驚くと同時に、こちらも努力しないと近い将来負けると感じました。
2009年 コモクラブ 開催日程
1/23(金)、2/19(木)、3/22(日)、4/16(木)、5/17(日)、6/18(木)、7/26(日)、8/20(木)、9/27(日)、10/22(木)、11/22(日)、12/17(木)
各月の開催コ-ス名、スタ-ト時刻、費用見込みなどは、決定次第、逐次メ-ルで連絡します。 この日程を皆さんの予定表に入れて、積極的に参加されることを希望します。
幹事
5kgオ-バ-の平目が釣れました
年の瀬の慌ただしい中、時間を作ってヒラメ釣りに出かけました。
この時期の平目は鰯を沢山食べるので、脂が乗り、俗に言う「寒ビラメ」になるからです。しかし冬の嵐の到来で、北西の強風が吹き、釣り場に向かう道中愛車のハンドルは風に取られる程だし、港は零下2度の気温で震える寒さでした。それでも船は、キ印のつく釣り人七人を乗せて定刻に大洗沖へ出港しました。30分程沖に出ていよいよ第1投、餌の活鰯を針に付けて、水深27Mの海底に仕掛けをおろし、神経を研ぎ澄ましてその時を待ちます。
船から大洗ゴルフ倶楽部の松林を見ながら、先日のプレ-を思い浮かべていた時、オモリが根に触れたのか「コン」と竿先が短く下がり元にもどりました。ひよとするとカサゴかマトウダイでも来たのかと竿を持って構えているとほどなくイワシの暴れる様子が伝わってきました。 「何か来る!」と期待に心をハズmセ手待っていると竿先がゆっくり海面に下がっていきました。 「今だ!」と合わせをくれると根掛かりのような重量感が有るので急いでリ-ルを巻くとどっしりとした感触があり、5M巻き上げて3M糸が出てなかなか上がってきません。船長から「あと何メ-タ-だ?」と聞かれても、「未だ20Mあり、上がらない」と返事をして、ハリス切れにならないように懸命にやり取りをし、ゆっくりと上げました。
5分程かけて水面まで巻き上げ、サメではないかと海面を覗き込むとザブトンのような大ビラメが顔を見せており、船長の上手なタモ捌きで無事釣り上げることができました。針をはずし、ク-ラ-に収めようと見ると、孫針は曲がって元の原形を留めておらず、親針がかろうじて上あごに掛かっていました。特大ク-ラ-に何とか収め意気揚揚と帰宅した次第です。
早速5枚におろし、ヒレは澄まし汁、アラは海鮮鍋、エンガワは刺身でいただきましたが、モチモチとした食感に上品な甘みがあり、堪能することができました。
今回の釣行が2008年の最後であり、ヒラメの記録更新を達成できた最高の納竿となりました。 海釣りの好きな方は連絡をください。都合が合えばご一緒しましょう。 コモクラブ 三宅孝博
パチリの答えです。
先日の富士山は、浦和ゴルフでしたぁ。
気が付いた方もいらっしゃったみたいですネ。
でわ、皆さん良いお年を・・・ 田村