自宅で簡単に出来るスイングドリル
皆さんこんにちは
今回は、スイング中になりがちな身体がうまく動かないことによる腕の動きや肘の向きを修正しやすくなるドリルを紹介します。
バックスイングやフォロースルーで身体が動かず腕で動かしてしまうと少し極端ですがの写真(モデル佐久間プロ)ような動きになりやすいです
そこで今回のドリルは、初めに前を向いたまま手のひらを正面に向けながら腕を開く。
次に右手にかぶさるように左手を持っていくようにする。腕だけで動かそうとすると届かないので身体を回転させるようになるはずです。
反対側も同じようにするとキレイなフォロースルーの形になり、腕と身体の一体感が出てくるし、肘も痛めにくくなります。
ご自宅で簡単に出来るので、スイングドリルに是非皆さんもやってみてください
雨の日のラウンド。
雨の日は 誰もがいやですね。
私の知り合いで週間天気予報で雨マークがあるとキャンセルする方がいるくらいです。
やっぱり晴れた日にプレーしたいですよね。
が しかし今、梅雨時期ですから雨の日の確率の方が高いですから そうも言ってられません。
コースレッスンでも 雨の日は中止になることが多いですから なかなか雨の中でのラウンド中のコツなどはお伝えできないこては確かです。
そこで私から雨の日のプレーでのポイントを少しご紹介させていただきます。
やはり 一番濡れてはいけないのは グリップです。
傘を差すのはちょっと億劫になりますが グリップを上に向けて傘と一緒に持ちましょう。
ショットの際 2、3本持って行くと思いますが使わないクラブ
も必ず傘の中に入れましょう。
芝の上に置いた瞬間 びっしょり濡れてしまいますから そこはシビアに行いましょう。
みなさん お持ちであろうカッパですが 今はかなり撥水性がよくなり 格安のものでも 浸水はしないと思います。
あまりサイズが大きいものだとバッティングの際 お腹が邪魔をする可能性がありますので サイズはきちんと合ったものを選びましょう。
ボールやグリップを拭くためのタオルを
たくさんキャディー バックに忍ばせておくのもよろしいかと思います。
ゴルフは自然と触れあうスポーツです。
雨の日も楽しんでプレーされることを願っております。
90分アドバンスクラス
こんにちは(^ー^)
トレーナーの小松です。
今日は、5月から新しくできたジュニアの90分アドバンスクラスの紹介をします。
アドバンスクラスは、ゴルフの時間が60分、フィットネスの時間が30分と、60分クラスに比べて、技術練習もトレーニングも、ゆとりをもってできる構成になっています。
60分では物足りないと感じる生徒、練習にもっと力を入れて行きたいといったお子様たちが、プロ・トレーナーの推薦があって入れるクラスです。
写真は5,6年生のクラスですが、まだ小学生なのに、トレーニングも練習も、集中力が切れることなく一生懸命取り組んでいます。ストレッチは、お家でもやってきてくれる子がいて、それを聞いた時とぉ~っても感激しましたぁ(●>v<●)
まだこのクラスがスタートして一ヶ月ですが、どんどんスイングにもキレが出てきているように思えます。
これからのみんなの上達を、プロとふたりでお手伝いしていけたらなと思います!
半年後、一年後がどう成長しているかがとても楽しみです♪
コモの子供達♡
アジサイが綺麗な季節ですね。
コモは子供達のレッスンクラスもあり、3歳のお子様からお預かりをしております。
私も今年から低学年ジュニア(小1〜小3)のクラスに帯同させて頂いております。
少子化で一人っ子の子供が多い為か、学校で子供が目に余る行動をとるケースが増え、学校の現場が四苦ハ苦している話をよく耳にします。
元気があり過ぎるのも、指導者の立場としては悩みの種になる時もあります。
コモの子供達のレッスンは5月から新学期。
子供の顔ぶれが変わります。
新学期が始まると、新しい友達が増えたり、先生も変わり、やや興奮気味の子達がいるような気がしていました。
6月に入り新学期から一月経ちましたが、先日のレッスンでは子供達の変化や成長に驚かされた事を今回のブログでご紹介させて頂きます。
レッスン直後写真1
↓
子供らしく、ちょっと興奮気味でやんちゃな部分は、勿論!そのままです。
レッスン直後写真2
↓
なんと!この美しい後片付けは、誰が言ったわけでもなく子供達が率先してやってくれました!
レッスン直後写真?
↓
最後は先生の周りに集合して挨拶です。
勿論!子供達は自主的にやっています。
私はこの一ヶ月間あまりの子供達の変化、成長に感動してしまいました!
何がきっかけで変わったのかは、私目線では正直わかりません。
でも、毎週何かしら少しずつ変化はありました。
こちらが言わなくても、一つ、一つ、率先してやる事が増えていっていました。
子供の吸収力には驚かされます。
愛すべきコモの子供達。
子供の可能性を信じ、引き出せるように、これからも見守らせて頂きたいと思います。
感動のあまり、写メを撮る手がブレブレになってしまったトレーナーの飛田でした。
来週はどうなるかな?