ジムに行ったら・・

こんにちは。

トレーナーの常盤です。

今回もフィットネスジムでのお勧めマシーンを紹介します!

写真は「トーソローテーション」というマシーンで体幹部を鍛えることができます。
しかも横方向に回転させる動きになるので、スイング時と同じようなツイスト系の負荷をかけることができるすぐれものです。

やってみると、右の腹筋ばかり使って左は全然使えてないとか、左右差も発見できたりします!

力が入らないほうの腹筋を意識しながら続けると左右のバランスも良くなります!

ぜひ種目に加えてみてください!

ジム

こんにちは。

トレーナーの常盤です。

上の写真は「ラットプルダウン」というマシーンです。

スポーツジムに行くと必ずあります。

スポーツジムに通われている方もたくさんいらっしゃると思いますが、ゴルフのためのトレーニングをするなら必ずメニューに入れて欲しい種目です。

肩甲骨と背筋の使い方が身につきます。

背中が上手く使えるようになれば、肩の外側の「力み癖」がなくなります。

ポイントは重さです。女性は10KG前後、男性は15KG前後でやってみてください。

かなり軽いと感じるはずですが、これ以上重くすると肩の筋肉を使ってしまうので、
目的を達成できません。

あとは正しいフォームでやるのが、とてもとても重要なので必ずジムスタッフの人に教えてもらって下さい!

立食パーティー

こんにちは。

トレーナーの常盤です。

先日、全日本プロアマ指導者選手権のアマの部に出場しました。

スコアは88(48・40)でした。新ペリアだったので6位入賞できました!

終わってから表彰式兼パーティーが1時間程ありました。

立食だったのですが、ふくらはぎの辺りがかなり張っていて、立ってるのがこんなにつらいのはありえないと思いながら立ってました。

ラウンドが終わってから長時間立ちっぱなしということはあまり無いので、どこが疲れているかがよく把握できました。

プロゴルファー(特に女子)は体系の割にはふくらはぎが発達している選手が多いです。

マラソン選手の発達の仕方とは違っていますし、ジャンプ系の競技選手とも微妙に違います。

歩いたり、走ったりして発達したのではなくゴルフスイングで発達したと思われます。

ということでゴルフには、ふくらはぎ・もも裏・臀部の筋肉がとても重要なんですね!

とりあえず、立食パーティーの時のふくらはぎの張り具合を思い出しながら、30分で「18Hラウンドプラス立食」と同じくらいの負荷がかけられるようなメニューを今度作ろうと思いました。

次回の立食パーティー(いつ?)は楽勝!