ジュニア12月結果
こんにちは!
寒くなりましたね。
お正月、実家に帰った時の話なのですが、新年早々にゴルフをしてきました。
寒いなーと思いながらもプレーをしてたら、
ボールを拭くために濡らしていたタオルが凍ってました(・・;)
この時期皆さんも、ゴルフにいく時には温かい格好でゴルフに行って下さいね。
さて、話はもう少しさかのぼって12月のことなのですが、
ジュニアのクラスでテストを行いました。
11月に行ったものを難易度を上げて行ったのですが、
多くの子供たちが100/100点を出したので、ここで発表させて頂きます。
●低学年(1~3年生)
若井 奈々子、星野 比菜子、横山 友梨香、中井 康貴、篠崎 高史郎、丸島 金次、杉浦 摩衣子、三宅 美羽、松田 千尋
●高学年(4~6年生)
東 峰々、関口 輝、森屋 竣太、鈴木 優雅、上田 咲、前山 梨子、森原 実結里、永春 克磨、サヴァー さんご、九島 遼大、篠崎 礼一郎、永沼 莉子、北村 杏美、三浦 里緒
以上の子供たちが100点の子供たちです。
おめでとうございます。この調子で練習がんばってください。
またテストなので何かありましたらご報告させて頂きます。
河でした。
引き続き・・。
こんにちは。
トレーナーの飛田です。前回投稿したブログに引き続きます。
トレーナーっぽく(笑)『身体』について。
マー君が変わったのは、入団3年目、楽天イーグルスに日ハムから移ってきた『佐藤義則コーチ』との出会いからだと言われています。
佐藤コーチは日ハム時代ダルビッシュらを育てた名伯楽と言われていました。
入団から毎年マー君は怪我に悩まされ、ローテーションを守ることができないでいました。
肩痛、肉離れ、胸部筋断裂 etc。
佐藤コーチとのフォーム改善が始まります。
マー君は実は体幹が使えておらず、手投げのフォーム、力み型のフォームだったそうです。
「(肩の)力を抜け」と言うと、体幹、体の力もグニャッと抜けてしまっていたそうです。
あら、なんだか・・聞き慣れた話ではないですか(笑)
それと、投球フォームで左足に乗る時に左膝が一塁方向へ割れてしまう(左へ開いてしまう)癖があったのを徹底的に修正したそうです。
左足は右利き投手にとっては軸足となり、安定したフォームには欠かせない部分。
ピッチャーマウンドは球場によって高低差があり、まっ平らではありません。
これも、ゴルフと重なりますね。
左足がグラグラすると、安定しませんし、練習場の地面は平らですが、実際コースに行くと、まっ平らのみから打てるわけではありません。
色んなアンジュレーションに対応できるアドレス、身体能力、感覚が必要になってきます。
他にも佐藤コーチと取り組んだ部分があるようですが、これ以上ご興味がある方は、「一流の育て方(佐藤義則著)」をお読み下さい。
小さい頃から野球に取り組んで、プロ野球に入団した人でも、体幹を扱う、体幹を目覚めさせる、体幹を使えるようになるには、それなりの取り組みが必要になるんですね。
「肩の力を抜いて〜、体使って〜」なんて・・コモのどこのクラスからでも聞こえてくるプロのセリフですよね。
マー君はお見事に体幹、力の抜き方、抜きどころを身につけ、安定したフォームを身につけて、2011年シーズンは怪我なし、成績も文句なしの沢村賞を受賞しました。
マー君のドライバーで310yard以上飛ばすフォームは、投球フォームを改善した上で変わってきたと想像がつきます。
マー君が取り組んできた「力を抜く」ところと、「体幹」とは、いったい体のどこの事を言っているのでしょうか?
『体幹とは、どこのこと?』
この先は・・次回のブログに続きます。
むむむ・・っ
皆様、遅くなりましたが、新年あけましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願い致します。
m(_ _)m
北海道生まれ、トレーナーの飛田です。
野球に興味の薄い方はご存じないかもしれませんが、東北楽天イーグルスの田中投手は、高校時代を北海道で過ごし、甲子園に出ては初戦突破も難しいかった北海道のチームを、夏の甲子園3年連続決勝まで導いてくれた、北海道の野球ファンにとっては『永遠のヒーロー』です!!!
そしてマー君の2011年の活躍は沢村賞受賞をはじめ素晴らしいものがありました!
優勝したソフトバンクの打者陣がマー君の2011年を「コントロールがめちゃめちゃ良くなった」と答えていました。
そのマー君の趣味の一つが『ゴルフ』。
シュミレーションゴルフでしたが、ドライバーで310〜320yardは軽く飛ばしていたのを見ました。
河トレーナー曰く「タメが素晴らしい」との事。
マー君がコントロールの良くなった秘密とタメについては次回のブログに続きます(笑)