柔軟性
こんにちは、ピラティス&トレーナーの三浦です。
毎日寒いですね。
寒い時こそストレッチです!
私は21歳まで本当に身体が硬くて
インストラクターなのに恥ずかしいなぁと思いながら
ピラティスやダンスを教えていました。
しかし!
ピラティスとストレッチを続けていくうちに
気が付いたら、写真のように前屈できるまでに柔らかくなっていました!
やはり、使った筋肉は使った分だけケアーする事が大事なんだな〜
と感じる今日この頃です。
COMOのスクールには、
レッスン後のクールダウンや伸ばし屋、ピラティスなど
柔軟性を高めたり、しなやかな筋肉にするための方法が
沢山あります。
ゴルフレッスンに+αとして
是非活用して下さいね☆
少し早いですが、
皆さん怪我の無い、良い年末をお過ごし下さい☆
おすすめ商品
こんにちわ。トレーナーの山本です。
皆さんは貧乏揺すりしてますか?
僕は今もカタカタと揺らしながらブログ作成してます。
貧乏揺すりの原因は、
①何かのきっかけで筋肉が収縮し、それから起きる脚前後の伸張反射のため。
②何もしないという心理的不安を取り除くため。
③下半身に滞った血流を解消するため。
など言われてますが男性の方が圧倒的に多いという事もあり、まだ完全に解明されていません。
中には貧乏揺すりをしていた方が集中でき、作業効率が高まるという方も多いのではないでしょうか?
一概には言えませんが、血流が滞りやすく第二の心臓と言われる足の裏やふくらはぎの筋肉を動かしているので血液の循環が高まり、脳への栄養供給も向上すると考えられます。
そんな貧乏揺すりの集中力アップの効果を利用して開発された商品があるんです。
商品名は「Yurex」。
太ももにベルト状のユレックスを装着し、毎回の貧乏ゆすりのリズムを計測し最適のビートを導きだします。次回使う時は最適のビートを自動で刻んでくれ、集中力アップするという商品。何回刻んだか万歩計のようにカウントもできます。
世界3000台限定で12600円です。
この業界ではユレックスを使用し、貧乏揺すりをする方を「アスリート」ならぬ「ユスリート」と呼んでいます。
そんなユスリートを目指そうと考えてる皆様、朗報です。
説明書きには、「時代を先取りすぎた、5年先ゆく商品だったため、販売不良、大量在庫につき大変お求めやすくなっています。」と書いており、
なんと今、92%オフで980円で販売中です。
効果は未知数ですがご興味のある方はこのチャンスを活かしてみてはいかがでしょうか?
使用された方はご連絡お待ちしております。
睡眠
こんにちわ!トレーナーの山本です。
この季節布団からでるのが憂鬱になってきましたね。
最近目覚めが悪く3度寝は当たり前になってきて、通勤中も眠くてたまりません。
バイクがパンクしていた朝、自転車で駅に行こうとした時ヘルメットをかぶって自転車をこぎ始めた自分に出会った時は危機感を覚えました。
そこで、どうやったら質の高い睡眠ができ、パッと目が覚めれるのか調べてきちゃいました。
睡眠について調べると・・・
①NHKの調査によると、日本人の平均睡眠時間は平日で7時間26分、土曜日で7時間41分、日曜日で8時間13分であった。
ちなみに、イチロー(9時間) タイガー・ウッズ(10時間) 石川遼(11時間) 白鵬(16時間)と長い。
②起きる時間を固定する、起床後すぐに日光を浴び食事をとると体内リズムが整う。また、これにより夜眠気を誘発させるメラトニンの分泌を促進させる。
③脳への栄養は主に米などの単糖類が送られる。パンは多糖類。
④納豆や牛乳はメラトニン生成の材料となるたんぱく質や自律神経を整えるビタミンが豊富に含まれている。またケールの青汁はメラトニンを多く含んでいる。
⑤体温の急激な低下で眠くなる。
⑥寝る30分以上前から暗くするとメラトニン分泌を促進する。
⑦踵には安眠のツボがある。また、静的なストレッチで副交感神経が働き落ち着いてくる。
などの情報を手に入れました。これを参考に理想の生活を考えてみました。
一、朝起きたらすぐに日光を浴びに行き、食事も日当たりが良い所で食べましょう。
メニューには納豆ごはんと牛乳は入れ、メラトニンの材料と脳への栄養分を補給します。
二、帰宅したら夜ごはんの準備。食べすぎは交感神経を刺激するので注意。体を温めるたまねぎをおかずに入れると良いでしょう。その後ケールの青汁と牛乳を混ぜた青汁牛乳を作り冷蔵庫に入れておきます。
三、食後しばらくしたら入浴。炭酸ガスのバブを入れてぬるめのお湯で半身浴。
四、お風呂からあがったら移動はツボ押しスリッパを履き、踵を軸にしてツボ刺激しながら歩きます。そして仕込んでいた青汁牛乳をレンジで温め飲み干します。
五、体がポカポカになったら寝室に移動。ポカポカの状態を維持するため、移動中は踵を軸にしながらなるべく体をたくさん動かしましょう。
六、寝室に着いたら電気はつけずベットでストレッチ。ポカポカで血流が良い状態だとストレッチの効果も高まります。
七、ストレッチが終わってだんだん体が冷えてきてメラトニンの分泌が促進されると眠くなってきます。そしたら目覚ましを今日起きた時間と同じにセットしましょう。
そして、体温を逃げにくくさせるために下から羽毛布団、毛布の順にしてひいて眠ります。
これを繰り返していれば毎日睡眠に満足できるはず!ぜひ一度試してみて下さい。